1773.6.1 ツァルスコエ・セロ条約
- 四々縦七
- 2021年12月27日
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1773年6月1日にロシアはデンマーク=ノルウェーがシュレースヴィヒ・ホルシュタインを統治することを認めた(ツァルスコエ・セロ条約(Treaty of Tsarskoye Selo))。デンマーク=ノルウェーは代わりに神聖ローマ帝国の所領の統治権をロシアに認めた。
ツァルスコエ・セロ条約(1773年6月1日)により、ロシアとデンマーク=ノルウェーは同盟関係となった。また、シュレースヴィヒ・ホルシュタインの統治権を得たことは、デンマーク=ノルウェーのユトレヒト半島領地の安定につながった。

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